貴金属のお手入れ

アクセサリーはプラチナや金銀を使ったものが多いですが、それぞれの金属に合ったお手入れ方法を紹介しましょう。

金属の特性に合わせたお手入れ方法

貴金属のお手入れ1

アクセサリーは貴金属(プラチナ・金・銀)を使ったものが多いため、使用した後だけでなく、できれば定期的なお手入れが必要となります。

シルバー(銀製品)のアクセサリーは時が経つにつれて、買ったときの光沢が失われ、黄ばんだり黒くなったりしがちです。これは空気中の極微量の硫化水素と銀が化学変化を起こし、 硫化した物質が銀の表面に付着しているのです。使用した後に柔らかい布で拭くことでも輝きはそれなりに保たれますが、特に黒ずみが気になるときは、シルバー専用の研磨布やクリーナーを使うのがお薦めです。なお宝石が付いているシルバーアクセサリーの場合は、宝石に研磨布を当ててキズつけないように注意しましょう。

金(ゴールド)は酸にも強く錆びにくい性質を持っていますが、清潔さを保つためにも、水や汗が付いてしまった時には、ぬるま湯で軽くすすぎ、水気をよくふいておきましょう。特に汚れが気になる場合、金はとても柔らかく、純度が高いほど傷つきやすくなりますので、磨き剤なども何もつけていない柔らかい布や、ゴールド専用のクリーナーで拭きます。

貴金属のお手入れ2

プラチナはゴールドより耐熱性に優れ、変色や変質もなく、酸・アルカリ・汗にも強い性質を持っています。そのため特別なお手入れは必要ありませんが、つややかな輝きを保つためにも、こちらも汗や汚れは乾いた柔らかい布でふき取ってあげましょう。

なお貴金属のみのアクセサリーのお手入れは比較的簡単ですが、宝石が付いている場合は、その種類によってお手入れ方法が変わります。またクロスや磨き粉(歯磨き粉も)のように研磨剤が入った物や溶剤では、表面が削れてしまいます。高価なものや大切な品であれば、宝飾店に超音波洗浄してもらうと、ブラシなどでは届かない極細部の汚れまで落とすことができます。

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